学研全訳古語辞典 |
まち-か・く 【待ち掛く】
活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
待ち受ける。
出典源氏物語 薄雲
「渡殿(わたどの)の戸口にまちかけて、中将の君して聞こえたまへり」
[訳] (紫の上は)渡殿の戸口で待ち受けて、中将の君を介して(源氏に)申し上げなさっている。
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活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
待ち受ける。
出典源氏物語 薄雲
「渡殿(わたどの)の戸口にまちかけて、中将の君して聞こえたまへり」
[訳] (紫の上は)渡殿の戸口で待ち受けて、中将の君を介して(源氏に)申し上げなさっている。
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