学研全訳古語辞典 |
まち-なげ・く 【待ち嘆く】
活用{か/き/く/く/け/け}
待ちわびる。ため息をつきながら心待ちに待つ。
出典更級日記 夫の死
「頼む人の喜びのほどを、心もとなくまちなげかるるに」
[訳] 頼りに思う人(=夫)の(任官の)喜びを心落ちつかずに待ちわびているうちに。
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活用{か/き/く/く/け/け}
待ちわびる。ため息をつきながら心待ちに待つ。
出典更級日記 夫の死
「頼む人の喜びのほどを、心もとなくまちなげかるるに」
[訳] 頼りに思う人(=夫)の(任官の)喜びを心落ちつかずに待ちわびているうちに。
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