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八月の意味

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「八月」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/77件中)

名詞①「秋の七草」の一つ。茎・葉に香気がある。②藤色の袴。③襲(かさね)の色目の一つ。表裏とも紫色。秋八月に用いる。
名詞①「秋の七草」の一つ。茎・葉に香気がある。②藤色の袴。③襲(かさね)の色目の一つ。表裏とも紫色。秋八月に用いる。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①美しい。はなやかである。出典蜻蛉日記 下「八月待つ程は、そこにびびしうもてなし給(たま)ふとか、世に...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①美しい。はなやかである。出典蜻蛉日記 下「八月待つ程は、そこにびびしうもてなし給(たま)ふとか、世に...
分類人名『竹取物語』の作中人物。光り輝く姫の意味。竹取の翁(おきな)が竹の中から見つけた少女は美しい姫になる。五人の貴公子から求婚されるが難題を出してしりぞけ、帝(みかど)のお召しにも応じないで、八月...
分類人名『竹取物語』の作中人物。光り輝く姫の意味。竹取の翁(おきな)が竹の中から見つけた少女は美しい姫になる。五人の貴公子から求婚されるが難題を出してしりぞけ、帝(みかど)のお召しにも応じないで、八月...
名詞さきごろ。「さいつごろ」とも。出典枕草子 八月つごもり「まことにさいつころ賀茂(かも)へ詣(まう)づとて見しが」[訳] ほんとうにさきごろ賀茂神社へ参詣(さんけい)しようとして(田植えを)見たのが...
名詞さきごろ。「さいつごろ」とも。出典枕草子 八月つごもり「まことにさいつころ賀茂(かも)へ詣(まう)づとて見しが」[訳] ほんとうにさきごろ賀茂神社へ参詣(さんけい)しようとして(田植えを)見たのが...
名詞陰暦八月一日。また、この日に行われる行事。本来は農家の行事で「田の実」の祝いともいい、その年取れた穀物を神に供え、主家や知人に贈った。のち、一般にも広まり、物品の贈答を行う風習が定着した。現在の「...
名詞陰暦八月一日。また、この日に行われる行事。本来は農家の行事で「田の実」の祝いともいい、その年取れた穀物を神に供え、主家や知人に贈った。のち、一般にも広まり、物品の贈答を行う風習が定着した。現在の「...


   

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