古語:

六つの意味

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「六つ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/39件中)

分類文芸奈良時代から平安時代にかけて、朝廷によって編纂(へんさん)された六つの歴史書。『日本書紀』『続日本紀(しよくにほんぎ)』『日本後紀(こうき)』『続(しよく)日本後紀』『文徳(もんとく)実録』(...
名詞一昼夜を六分した六つの時刻。晨朝(じんじよう)(=早朝)・日中・日没(にちもつ)・初夜・中夜・後夜(ごや)。それぞれの時刻に勤行(ごんぎよう)を行い、これを「六時の勤(つと)め」という。◆仏教語。
名詞菩薩(ぼさつ)が悟りの境地に入るための六種の修行。布施(ふせ)・持戒・忍辱(にんにく)・精進・禅定(ぜんじよう)・知恵の六つをいう。六度(ろくど)。「ろっぱらみつ」とも。◆仏教語。
名詞菩薩(ぼさつ)が悟りの境地に入るための六種の修行。布施(ふせ)・持戒・忍辱(にんにく)・精進・禅定(ぜんじよう)・知恵の六つをいう。六度(ろくど)。「ろっぱらみつ」とも。◆仏教語。
名詞それぞれ左右の「近衛府(このゑふ)」「兵衛府(ひやうゑふ)」「衛門府(ゑもんふ)」の六つの武官の役所。それぞれ分担して、天皇身辺の警固や宮城の警備に当たる。六衛の司(つかさ)。「りくゑふ」とも。
名詞それぞれ左右の「近衛府(このゑふ)」「兵衛府(ひやうゑふ)」「衛門府(ゑもんふ)」の六つの武官の役所。それぞれ分担して、天皇身辺の警固や宮城の警備に当たる。六衛の司(つかさ)。「りくゑふ」とも。
名詞雅楽の六つの基本的な調子。「太食調(たいしきでう)」「壱越調(いちこつでう)」「平調(ひやうでう)」「双調(さうでう)」「盤渉調(ばんしきでう)」「黄鐘調(わうしきでう)」の六種。「りくてうし」と...
名詞雅楽の六つの基本的な調子。「太食調(たいしきでう)」「壱越調(いちこつでう)」「平調(ひやうでう)」「双調(さうでう)」「盤渉調(ばんしきでう)」「黄鐘調(わうしきでう)」の六種。「りくてうし」と...
名詞すべての人が、生前の行いの報いによって、死後に必ず行くとされる六つの迷いの世界。地獄・餓鬼・畜生の三悪道と、修羅・人間・天上の三善道とからなる。「りくどう」とも。◆仏教語。
名詞すべての人が、生前の行いの報いによって、死後に必ず行くとされる六つの迷いの世界。地獄・餓鬼・畜生の三悪道と、修羅・人間・天上の三善道とからなる。「りくどう」とも。◆仏教語。


   

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