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功徳の意味

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「功徳」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/57件中)

名詞自分の修行の功徳(くどく)によらず、阿弥陀仏(あみだぶつ)の人々を救済しようとする誓願(=本願)を信ずることにより、浄土への往生を果たそうとすること。他力の本願。◆仏教語。
名詞自分の修行の功徳(くどく)によらず、阿弥陀仏(あみだぶつ)の人々を救済しようとする誓願(=本願)を信ずることにより、浄土への往生を果たそうとすること。他力の本願。◆仏教語。
分類文芸平安時代に始まった仏教歌謡。和文の七五調の四句からなる一単位を連ねてゆく形式で、仏の功徳(くどく)や高僧の徳をたたえる。「今様(いまよう)」の起源となるものといわれる。
分類文芸平安時代に始まった仏教歌謡。和文の七五調の四句からなる一単位を連ねてゆく形式で、仏の功徳(くどく)や高僧の徳をたたえる。「今様(いまよう)」の起源となるものといわれる。
名詞「普賢菩薩(ぼさつ)」の略。文殊(もんじゆ)菩薩と共に釈迦(しやか)の脇にひかえる菩薩。単独では白象に乗る姿をとる。慈悲や延命の功徳を備えるとされる。普賢延命菩薩。◆仏教語。
名詞「普賢菩薩(ぼさつ)」の略。文殊(もんじゆ)菩薩と共に釈迦(しやか)の脇にひかえる菩薩。単独では白象に乗る姿をとる。慈悲や延命の功徳を備えるとされる。普賢延命菩薩。◆仏教語。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}ほんのわずかだ。ほんの少しだ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「いささかなる功徳(くどく)を翁(おきな)つくりけるによりて」[訳] ほんのわず...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}ほんのわずかだ。ほんの少しだ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「いささかなる功徳(くどく)を翁(おきな)つくりけるによりて」[訳] ほんのわず...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}ほんのわずかだ。ほんの少しだ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「いささかなる功徳(くどく)を翁(おきな)つくりけるによりて」[訳] ほんのわず...
名詞人の死後の四十九日間。死後、次の生を受けるまでの期間で、この間は霊魂が現世と来世の間をさまよっているとされる。中有(ちゆうう)。◆仏教語。参考この間にあとに残った人々が追善供養を行えば、その功徳で...


   

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