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功徳の意味

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「功徳」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/57件中)

名詞「六時(ろくじ)」に阿弥陀仏(あみだぶつ)を礼拝し、ほめたたえること。また、そのときに唱える偈(げ)(=仏の功徳をたたえる韻文)。◆仏教語。
名詞「六時(ろくじ)」に阿弥陀仏(あみだぶつ)を礼拝し、ほめたたえること。また、そのときに唱える偈(げ)(=仏の功徳をたたえる韻文)。◆仏教語。
名詞漢文に翻訳せず、梵語(ぼんご)のままで音読する経文。梵語で唱えることで無限の功徳(くどく)があると信じられた。短いものを「真言(しんごん)」という。◆仏教語。
名詞漢文に翻訳せず、梵語(ぼんご)のままで音読する経文。梵語で唱えることで無限の功徳(くどく)があると信じられた。短いものを「真言(しんごん)」という。◆仏教語。
名詞すみやかに心の迷いを取り去り、悟りの境地に達すること。追善回向(えこう)の功徳(くどく)として、死者の成仏を祈る言葉に用いる。◆仏教語。
名詞すみやかに心の迷いを取り去り、悟りの境地に達すること。追善回向(えこう)の功徳(くどく)として、死者の成仏を祈る言葉に用いる。◆仏教語。
名詞①まだ来ていないとき。将来。出典平家物語 二・座主流「伝教大師、みらいの座主(ざす)の名字(みやうじ)をかねて記しおかれたり」[訳] 伝教大師が将来の座主の名前を前もって記しおかれたの...
名詞①まだ来ていないとき。将来。出典平家物語 二・座主流「伝教大師、みらいの座主(ざす)の名字(みやうじ)をかねて記しおかれたり」[訳] 伝教大師が将来の座主の名前を前もって記しおかれたの...
名詞観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)を安置した、三十三の巡礼霊場。巡拝すると功徳(くどく)が得られるという。西国・坂東(ばんどう)など諸国にあるが西国三十三所が最も有名。「さんじふさんじょ」とも。
名詞観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)を安置した、三十三の巡礼霊場。巡拝すると功徳(くどく)が得られるという。西国・坂東(ばんどう)など諸国にあるが西国三十三所が最も有名。「さんじふさんじょ」とも。


   

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