「坊」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/79件中)
名詞律令制で「東宮坊(とうぐうばう)」の役人。皇太子を補導する役で、多く大臣が兼任した。◆「傅」のもとの意は「かしずく」「つきそう」。
名詞①「春宮坊(とうぐうばう)」の役人。皇太子に仕え、その仕事をする職員。②「門跡(もんぜき)」に仕えて事務上の仕事をする在俗の僧。◇「房官」とも書く。
名詞①「春宮坊(とうぐうばう)」の役人。皇太子に仕え、その仕事をする職員。②「門跡(もんぜき)」に仕えて事務上の仕事をする在俗の僧。◇「房官」とも書く。
名詞中宮職(しき)・皇太后宮職・京職・東宮坊(とうぐうぼう)などの「判官(じよう)」のうちの上位。「たいしん」「だいしん」とも。
名詞中宮職(しき)・皇太后宮職・京職・東宮坊(とうぐうぼう)などの「判官(じよう)」のうちの上位。「たいしん」「だいしん」とも。
分類書名仮名草子。浅井了意(りようい)作。江戸時代前期(一六六一~)刊。五巻。〔内容〕主人公浮世坊の波乱の一生を描いて、当時の世のありさまを風刺(ふうし)している。
分類書名仮名草子。浅井了意(りようい)作。江戸時代前期(一六六一~)刊。五巻。〔内容〕主人公浮世坊の波乱の一生を描いて、当時の世のありさまを風刺(ふうし)している。
分類人名(一六六五~一七三一)江戸時代中期の俳人。蕉門(しようもん)十哲の一人。別号は東華坊(とうかぼう)・西華坊。松尾芭蕉(ばしよう)を師と仰いだが、芭蕉没後は平俗な「美濃(みの)風」という一派を開...
分類人名(一六六五~一七三一)江戸時代中期の俳人。蕉門(しようもん)十哲の一人。別号は東華坊(とうかぼう)・西華坊。松尾芭蕉(ばしよう)を師と仰いだが、芭蕉没後は平俗な「美濃(みの)風」という一派を開...
名詞①部屋。つぼね。出典栄花物語 様々の喜び「御ばうの前の桜の、いとおもしろう盛りなりければ」[訳] お部屋の前の桜が、とてもすばらしく盛りであったので。②「ばう(坊)]...