古語:

奪うの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「奪う」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/46件中)

分類書名世話物浄瑠璃(じようるり)。近松門左衛門作。江戸時代前期(一七二一)初演。〔内容〕大坂の油屋河内屋(かわちや)の放蕩(ほうとう)息子与兵衛が、遊びの金に困り同業の豊島屋(てしまや)の女房お吉(...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}妨害する。邪魔する。出典大和物語 一四七「『こと国の人の、いかでかこの国の土をばをかすべき』と言ひてさまたぐる時に」[訳] 「他国の人が、どうし...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}妨害する。邪魔する。出典大和物語 一四七「『こと国の人の、いかでかこの国の土をばをかすべき』と言ひてさまたぐる時に」[訳] 「他国の人が、どうし...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①管理・支配すること。また、その人。「くゎんれい」とも。出典平家物語 七・願書「四海をくゎんりゃうして」[訳] 天下を支配して。②...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①管理・支配すること。また、その人。「くゎんれい」とも。出典平家物語 七・願書「四海をくゎんりゃうして」[訳] 天下を支配して。②...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}若くうぶなようすである。幼げに振る舞う。出典源氏物語 夕顔「いといたくわかびたる人にて、物にけどられぬるなめり」[訳] (夕顔は)たいそうひどく...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}若くうぶなようすである。幼げに振る舞う。出典源氏物語 夕顔「いといたくわかびたる人にて、物にけどられぬるなめり」[訳] (夕顔は)たいそうひどく...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}惜しい。出典源氏物語 胡蝶「むらさきのゆゑに心をしめたればふちに身なげむ名やはをしけき」[訳] 紫草のゆかりの方(=玉鬘(たまかづら...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}惜しい。出典源氏物語 胡蝶「むらさきのゆゑに心をしめたればふちに身なげむ名やはをしけき」[訳] 紫草のゆかりの方(=玉鬘(たまかづら...
分類連語①「もて①」に同じ。出典平家物語 四・鼬之沙汰「飛脚をもって高倉の宮の御謀反の由、都へ申したりければ」[訳] 飛脚を使って高倉の宮が謀反を起こされたことを、都へ申し上げ...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS