古語:

始めの意味

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古語辞典


    

「始め」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/66件中)

名詞鎌倉・室町時代から江戸時代初期まで行われた正月の祝福芸能の一つ。年の始めに法師姿で家々を訪れて、家門繁栄・長寿を祝い、舞を舞って祝儀を得る。また、それを業とする人。
分類連語世の中に比べるものがない。最高の。「てんかの」とも。出典徒然草 一五〇「てんがのものの上手といへども、始めは不堪(ふかん)の聞こえもあり」[訳] 世の中に比べるものがない一芸の達人といっても、...
分類連語世の中に比べるものがない。最高の。「てんかの」とも。出典徒然草 一五〇「てんがのものの上手といへども、始めは不堪(ふかん)の聞こえもあり」[訳] 世の中に比べるものがない一芸の達人といっても、...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ますます重なる。いよいよさかんになる。出典万葉集 四五一六「新(あらた)しき年の始めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事(よごと)」[訳] ⇒あらたしき…。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ますます重なる。いよいよさかんになる。出典万葉集 四五一六「新(あらた)しき年の始めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事(よごと)」[訳] ⇒あらたしき…。
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}始めとする。し始める。出典枕草子 雪のいと高うはあらで「昼ありつることどもなどうちはじめて」[訳] 昼間あった出来事のあれこれなどを始めとして。
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}始めとする。し始める。出典枕草子 雪のいと高うはあらで「昼ありつることどもなどうちはじめて」[訳] 昼間あった出来事のあれこれなどを始めとして。
名詞①開祖。宗教界で一宗一派を開いた最初の人。禅宗の達磨(だるま)、浄土真宗の親鸞(しんらん)、日蓮(にちれん)宗の日蓮など。②学統や流派などを作り出した偉人。また創始した人。
名詞①開祖。宗教界で一宗一派を開いた最初の人。禅宗の達磨(だるま)、浄土真宗の親鸞(しんらん)、日蓮(にちれん)宗の日蓮など。②学統や流派などを作り出した偉人。また創始した人。
名詞①話。談話。雑談。話をすること。出典枕草子 雪のいと高う降りたるを「炭櫃(すびつ)に火おこして、ものがたりなどして集まりさぶらふに」[訳] 角火鉢に火をおこして、話などして(女房たちが...


   

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