古語:

始めの意味

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古語辞典


    

「始め」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/66件中)

名詞よい事。めでたい事。出典万葉集 四五一六「新(あらた)しき年の始めの初春の今日降る雪のいやしけよごと」[訳] ⇒あらたしき…。[反対語] 禍事(まがこと)。
名詞起源。物事の始め。起こり。参考揚子江(ようすこう)のような大きな河も、その水源は觴(さかずき)を濫(うか)べるほど小さな流れであるという意から。
名詞起源。物事の始め。起こり。参考揚子江(ようすこう)のような大きな河も、その水源は觴(さかずき)を濫(うか)べるほど小さな流れであるという意から。
分類和歌「新(あらた)しき年の始めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事(よごと)」出典万葉集 四五一六・大伴家持(おほとものやかもち)[訳] 新しい年の始めの初春の今日降っている雪が積もり重なるように、も...
感動詞①いえ。いいえ。▽相手の問いに対して、それを否定するときに発する語。出典竹取物語 竜の頸の玉「いな、さもあらず」[訳] いいえ、そうではありません。②いやだ。いいえ。▽相...
感動詞①いえ。いいえ。▽相手の問いに対して、それを否定するときに発する語。出典竹取物語 竜の頸の玉「いな、さもあらず」[訳] いいえ、そうではありません。②いやだ。いいえ。▽相...
名詞その道にすぐれていないこと。堪能(かんのう)・(たんのう)でないこと。出典徒然草 一五〇「天下の物の上手といへども、始めはふかんの聞こえもあり」[訳] 世の中に比べるものがない一芸の達人であっても...
名詞その道にすぐれていないこと。堪能(かんのう)・(たんのう)でないこと。出典徒然草 一五〇「天下の物の上手といへども、始めはふかんの聞こえもあり」[訳] 世の中に比べるものがない一芸の達人であっても...
名詞鎌倉・室町時代から江戸時代初期まで行われた正月の祝福芸能の一つ。年の始めに法師姿で家々を訪れて、家門繁栄・長寿を祝い、舞を舞って祝儀を得る。また、それを業とする人。
名詞鎌倉・室町時代から江戸時代初期まで行われた正月の祝福芸能の一つ。年の始めに法師姿で家々を訪れて、家門繁栄・長寿を祝い、舞を舞って祝儀を得る。また、それを業とする人。


   

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