学研全訳古語辞典 |
ふ-かん 【不堪】
その道にすぐれていないこと。堪能(かんのう)・(たんのう)でないこと。
出典徒然草 一五〇
「天下の物の上手といへども、始めはふかんの聞こえもあり」
[訳] 世の中に比べるものがない一芸の達人であっても、初めはその道にすぐれていないといった評判もあって。◆「堪」はすぐれる意。
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その道にすぐれていないこと。堪能(かんのう)・(たんのう)でないこと。
出典徒然草 一五〇
「天下の物の上手といへども、始めはふかんの聞こえもあり」
[訳] 世の中に比べるものがない一芸の達人であっても、初めはその道にすぐれていないといった評判もあって。◆「堪」はすぐれる意。
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