学研全訳古語辞典 |
ふ-がふ・なり 【不合なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
貧乏だ。
出典今昔物語集 一六・五
「身ふがふにして与ふべき物なし」
[訳] わが身は貧乏であって(仏師に)与える適当なものがない。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
貧乏だ。
出典今昔物語集 一六・五
「身ふがふにして与ふべき物なし」
[訳] わが身は貧乏であって(仏師に)与える適当なものがない。
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