「宇治川」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/96件中)
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}ためらう。たゆたう。出典万葉集 二六四「もののふの八十(やそ)宇治川の網代木(あじろき)にいさよふ波の行く方知らずも」[訳] ⇒もののふのやそうぢがはの...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}ためらう。たゆたう。出典万葉集 二六四「もののふの八十(やそ)宇治川の網代木(あじろき)にいさよふ波の行く方知らずも」[訳] ⇒もののふのやそうぢがはの...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}矢竹の部分(篦(の))まで、矢が深く突き刺さる。出典平家物語 九・宇治川先陣「馬の額をのぶかに射させて」[訳] 馬の額を矢竹の部分まで深く...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}矢竹の部分(篦(の))まで、矢が深く突き刺さる。出典平家物語 九・宇治川先陣「馬の額をのぶかに射させて」[訳] 馬の額を矢竹の部分まで深く...
名詞「網代①」の網を掛けるための杭(くい)。「あじろぎ」とも。[季語] 冬。出典万葉集 二六四「もののふの八十(やそ)宇治川のあじろきに」[訳] ⇒もののふのやそうぢがはの…。
名詞「網代①」の網を掛けるための杭(くい)。「あじろぎ」とも。[季語] 冬。出典万葉集 二六四「もののふの八十(やそ)宇治川のあじろきに」[訳] ⇒もののふのやそうぢがはの…。
名詞清涼殿の東の広廂(ひろびさし)の北の端に立てられた衝立(ついた)て。表に墨絵で荒海の浜辺に「手長」「足長」の怪物がいるところを描き、裏に宇治川の網代(あじろ)の絵がある。
名詞清涼殿の東の広廂(ひろびさし)の北の端に立てられた衝立(ついた)て。表に墨絵で荒海の浜辺に「手長」「足長」の怪物がいるところを描き、裏に宇治川の網代(あじろ)の絵がある。
名詞①(戦いに敗れて)逃げて行く足取り。また、逃げて行くとき。②川の水の減ること。出典平家物語 九・宇治川先陣「水のおちあしをや待つべき」[訳] 水が減るのを待つべきか。
名詞①(戦いに敗れて)逃げて行く足取り。また、逃げて行くとき。②川の水の減ること。出典平家物語 九・宇治川先陣「水のおちあしをや待つべき」[訳] 水が減るのを待つべきか。