古語:

宇津保物語の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「宇津保物語」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/287件中)

分類連語優劣がつかない。どれということがない。出典宇津保物語 楼上・下「いづれとなく清げに目とまりぬばかりなり」[訳] 優劣がつかなくきれいで目にとまるほど(の人たち)である。なりたち代名詞「いづれ」...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}苦労する。出典宇津保物語 俊蔭「年頃(としごろ)らうせる父母(ちちはは)に、琴の音(ね)を聞かせて、そのむくいとなさむ」[訳] 長い年月苦労してき...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}苦労する。出典宇津保物語 俊蔭「年頃(としごろ)らうせる父母(ちちはは)に、琴の音(ね)を聞かせて、そのむくいとなさむ」[訳] 長い年月苦労してき...
分類連語約束を取り交わす。また、夫婦の縁を結ぶ。出典宇津保物語 俊蔭「この日の本の国にちぎりをむすべる因縁あるによりて、その果報(くわほう)豊かなるべし」[訳] この日本の国(の人)と約束を取り交わし...
分類連語約束を取り交わす。また、夫婦の縁を結ぶ。出典宇津保物語 俊蔭「この日の本の国にちぎりをむすべる因縁あるによりて、その果報(くわほう)豊かなるべし」[訳] この日本の国(の人)と約束を取り交わし...
名詞①孝行。孝(こう)。②親の喪に服すること。親や近しい者の死後の供養をすること。出典宇津保物語 俊蔭「嘆き思へども、甲斐(かひ)もなくて、三年のけうを送る」[訳] 嘆き悲しん...
名詞①孝行。孝(こう)。②親の喪に服すること。親や近しい者の死後の供養をすること。出典宇津保物語 俊蔭「嘆き思へども、甲斐(かひ)もなくて、三年のけうを送る」[訳] 嘆き悲しん...
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}重ねて着る。衣服を重ねる。出典宇津保物語 楼上・下「袿(うちき)ども五つひきかさねて」[訳] 袿を五枚重ねて。
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}重ねて着る。衣服を重ねる。出典宇津保物語 楼上・下「袿(うちき)ども五つひきかさねて」[訳] 袿を五枚重ねて。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}心を奪われて放心する。気が抜ける。出典宇津保物語 藤原の君「おもひほれてゐ給(たま)へり」[訳] 心を奪われ放心しておいでになる。


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS