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宇津保物語の意味

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「宇津保物語」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/287件中)

分類連語恥ずかしい目をみる。恥をかく。出典宇津保物語 国譲下「『かかるはじをみること』と思(おぼ)し嘆きて」[訳] 「こうした恥をかくことよ」と思い嘆きなさって。
分類連語恥ずかしい目をみる。恥をかく。出典宇津保物語 国譲下「『かかるはじをみること』と思(おぼ)し嘆きて」[訳] 「こうした恥をかくことよ」と思い嘆きなさって。
名詞①居場所を変えること。転居。②(盛りを過ぎて)衰えること。衰退。出典宇津保物語 楼上・上「これこそ、あらはなるうつろひなれ」[訳] これこそはっきりしている(私の)衰えであ...
名詞①居場所を変えること。転居。②(盛りを過ぎて)衰えること。衰退。出典宇津保物語 楼上・上「これこそ、あらはなるうつろひなれ」[訳] これこそはっきりしている(私の)衰えであ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}ぴちぴちと活気があって元気だ。出典宇津保物語 蔵開上「ひちちかにふくらかに、愛敬(あいぎやう)づき給(たま)へり」[訳] ぴちぴちと活気が...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}落ちつく。安らかになる。出典宇津保物語 俊蔭「朝(あした)に出(い)で、夕(ゆふべ)に帰りし暇(いとま)のなさもやすまりぬ」[訳] 朝出かけ、夕方帰って...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}落ちつく。安らかになる。出典宇津保物語 俊蔭「朝(あした)に出(い)で、夕(ゆふべ)に帰りし暇(いとま)のなさもやすまりぬ」[訳] 朝出かけ、夕方帰って...
分類連語どんな。どういう。出典宇津保物語 俊蔭「かれはなんぞの人ぞ」[訳] あの人はどういう人か。なりたち代名詞「なに」+係助詞「ぞ」+格助詞「の」からなる「なにぞの」の変化した語。
分類連語どんな。どういう。出典宇津保物語 俊蔭「かれはなんぞの人ぞ」[訳] あの人はどういう人か。なりたち代名詞「なに」+係助詞「ぞ」+格助詞「の」からなる「なにぞの」の変化した語。
分類連語優劣がつかない。どれということがない。出典宇津保物語 楼上・下「いづれとなく清げに目とまりぬばかりなり」[訳] 優劣がつかなくきれいで目にとまるほど(の人たち)である。なりたち代名詞「いづれ」...


   

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