学研全訳古語辞典 |
いづれ-と-な・し 【何れと無し】
分類連語
優劣がつかない。どれということがない。
出典宇津保物語 楼上・下
「いづれとなく清げに目とまりぬばかりなり」
[訳] 優劣がつかなくきれいで目にとまるほど(の人たち)である。
なりたち
代名詞「いづれ」+格助詞「と」+形容詞「なし」
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分類連語
優劣がつかない。どれということがない。
出典宇津保物語 楼上・下
「いづれとなく清げに目とまりぬばかりなり」
[訳] 優劣がつかなくきれいで目にとまるほど(の人たち)である。
なりたち
代名詞「いづれ」+格助詞「と」+形容詞「なし」
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