「対」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/73件中)
名詞寝殿造りで、東西の対(たい)の屋から出た廊の南端にある、池に臨んだ建物。納涼・月見などのために用いられる。
名詞寝殿造りで、東西の対(たい)の屋から出た廊の南端にある、池に臨んだ建物。納涼・月見などのために用いられる。
名詞接頭語「おほん」の下の名詞を省略した言い方。省略された語によって意味が変わる。出典源氏物語 梅枝「対の上のおほんは、三種(みくさ)ある中に」[訳] 対の上の(合わせられた)お(香)は、三種類ある中...
名詞接頭語「おほん」の下の名詞を省略した言い方。省略された語によって意味が変わる。出典源氏物語 梅枝「対の上のおほんは、三種(みくさ)ある中に」[訳] 対の上の(合わせられた)お(香)は、三種類ある中...
名詞接頭語「おほん」の下の名詞を省略した言い方。省略された語によって意味が変わる。出典源氏物語 梅枝「対の上のおほんは、三種(みくさ)ある中に」[訳] 対の上の(合わせられた)お(香)は、三種類ある中...
副詞そう。そのように。あのように。出典源氏物語 東屋「と言ひかく言ひ、恨み給(たま)ふ」[訳] ああ言い、こう言いして、お恨みになる。◆ふつう、副詞「かく(かう)」と対にして用いられる。
名詞平安時代、女官たちが正装に用いた衣服の一つ。装束のいちばん上に着用する上半身だけの短衣で、下半身に着ける「裳(も)」と対(つい)にして用いる。
名詞平安時代、女官たちが正装に用いた衣服の一つ。装束のいちばん上に着用する上半身だけの短衣で、下半身に着ける「裳(も)」と対(つい)にして用いる。
分類地名旧国名。西海道十二か国の一つ。今の長崎県の一部。九州と朝鮮半島との中間にある島。対州(たいしゆう)。
分類地名旧国名。西海道十二か国の一つ。今の長崎県の一部。九州と朝鮮半島との中間にある島。対州(たいしゆう)。