古語:

愛らしの意味

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「愛らし」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/39件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}上品だ。優雅だ。「あてはかなり」とも。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「心ばへなどあてやかにうつくしかりつる事を見ならひて」[訳] (かぐや姫...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①恥ずかしい。気まり悪い。出典右京大夫集 「いたく思ふままのことかはゆくおぼえて」[訳] あまりに自分の思っているままの...
名詞①口のかっこう。口もとのようす。出典枕草子 職の御曹司の西面の「ただくちつき愛敬(あいぎやう)づき」[訳] ただ口もとのようすは愛らしく。②ものの言い方。歌の詠みぶり。出典...
名詞①口のかっこう。口もとのようす。出典枕草子 職の御曹司の西面の「ただくちつき愛敬(あいぎやう)づき」[訳] ただ口もとのようすは愛らしく。②ものの言い方。歌の詠みぶり。出典...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①身ごもる。妊娠する。出典源氏物語 竹河「七月(ふみづき)よりは、はらみ給(たま)へり」[訳] 七月から(大君(おおいぎみ)は)身ごも...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①身ごもる。妊娠する。出典源氏物語 竹河「七月(ふみづき)よりは、はらみ給(たま)へり」[訳] 七月から(大君(おおいぎみ)は)身ごも...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(顔などが)赤くなる。赤みを帯びる。出典源氏物語 夕霧「にほひやかにうちあかみたまへる顔いとをかしげなり」[訳] (雲居雁(くもいのかり)の)つや...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(顔などが)赤くなる。赤みを帯びる。出典源氏物語 夕霧「にほひやかにうちあかみたまへる顔いとをかしげなり」[訳] (雲居雁(くもいのかり)の)つや...
形容詞シク活用活用{(じく)・じから/じく・じかり/じ/じき・じかる/じけれ/じかれ}①時節外れだ。その時ではない。出典万葉集 一六二七「わが宿のときじき藤(ふぢ)のめづらしく今も見てしか...
形容詞シク活用活用{(じく)・じから/じく・じかり/じ/じき・じかる/じけれ/じかれ}①時節外れだ。その時ではない。出典万葉集 一六二七「わが宿のときじき藤(ふぢ)のめづらしく今も見てしか...


   

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