「新」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/690件中)
分類連語火葬の煙。出典新古今集 哀傷「いかなるのべのけぶりにて」[訳] どのような火葬の煙となって。
名詞鳥の名。おうむ。古くは西域の霊鳥とされ、日本には大化年間に新羅(しらぎ)から渡来したといわれる。
名詞鳥の名。おうむ。古くは西域の霊鳥とされ、日本には大化年間に新羅(しらぎ)から渡来したといわれる。
分類人名(一一七〇?~一二三四)鎌倉時代の歌人。時長(ときなが)の子。後鳥羽上皇に仕え、和歌所で『新古今和歌集』の撰集にあたった。円熟した歌風で、『新古今和歌集』以下に入集。『源家長日記』がある。
分類人名(一一七〇?~一二三四)鎌倉時代の歌人。時長(ときなが)の子。後鳥羽上皇に仕え、和歌所で『新古今和歌集』の撰集にあたった。円熟した歌風で、『新古今和歌集』以下に入集。『源家長日記』がある。
副詞はっきりと。出典新花摘 俳文「その影ありありとさうじにうつりて、おそろしなんどいふばかりなし」[訳] その影がはっきりと障子に映って、恐ろしいといったら言いようもない。
分類連語…としたいものだ。…であってほしい。出典新古今集 恋三「今日を限りの命ともがな」[訳] ⇒わすれじの…。なりたち格助詞「と」+願望の終助詞「もがな」...
名詞下葉が紅葉すること。また、その葉。[季語] 秋。出典新古今集 秋下「したもみぢかつ散る山の」[訳] 下葉が紅葉する一方で散っていく山の。
名詞下葉が紅葉すること。また、その葉。[季語] 秋。出典新古今集 秋下「したもみぢかつ散る山の」[訳] 下葉が紅葉する一方で散っていく山の。
名詞①新趣向。新案。新たに工夫して作り出すこと。②おしゃれ。工夫をこらした装い。③料理などを注文に応じて調理して配達すること。また、その料理。◆近世語。