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明かりの意味

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「明かり」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/56件中)

名詞(一)【灯し】ともし火。灯火。明かり。(二)【照射】夏の夜の山中で、狩人が鹿(しか)をおびき出すために篝火(かがりび)をたいたり、松明(たいまつ)をともしたりすること。また、その火。
名詞朝廷で行われる、重要度が中程度の行事。六位以上のものが参列する、元日・白馬(あおうま)・端午・豊(とよ)の明かりの節会(せちえ)など。
名詞朝廷で行われる、重要度が中程度の行事。六位以上のものが参列する、元日・白馬(あおうま)・端午・豊(とよ)の明かりの節会(せちえ)など。
名詞①主に寝殿造りで、周囲を厚い壁で塗りこめ、明かり取りの窓を付け、妻戸から出入りする部屋。納戸や寝室に用いた。②「塗籠籐(どう)」の略。
名詞①主に寝殿造りで、周囲を厚い壁で塗りこめ、明かり取りの窓を付け、妻戸から出入りする部屋。納戸や寝室に用いた。②「塗籠籐(どう)」の略。
名詞季節の変わり目などの祝いを行う日。元旦(がんたん)・白馬(あおうま)・踏歌(とうか)・端午(たんご)・相撲(すまい)・重陽(ちようよう)・豊(とよ)の明かりなど。「せつじつ」とも。
名詞季節の変わり目などの祝いを行う日。元旦(がんたん)・白馬(あおうま)・踏歌(とうか)・端午(たんご)・相撲(すまい)・重陽(ちようよう)・豊(とよ)の明かりなど。「せつじつ」とも。
分類連語苦学する。学問に励む。▽雪明かりで読書したという、中国の孫康(そんこう)の故事によるたとえ。出典源氏物語 少女「窓の螢を睦(むつ)び、えだのゆきをならし給(たま)ふ心ざしの」[訳] 螢の光や雪...
分類連語苦学する。学問に励む。▽雪明かりで読書したという、中国の孫康(そんこう)の故事によるたとえ。出典源氏物語 少女「窓の螢を睦(むつ)び、えだのゆきをならし給(たま)ふ心ざしの」[訳] 螢の光や雪...
名詞明け方。あけぼの。夜明けのほのかに明るくなるころ。出典古今集 恋三「しののめの別れを惜をしみ我(われ)ぞまづ鳥よりさきになきはじめつる」[訳] 明け方の後朝(きぬぎぬ)の別れが惜しいので、私のほう...


   

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