「明王」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~28/28件中)
分類連語陰暦正月八日から十四日までの七日間、治部省(じぶしよう)で国家鎮護(ちんご)のため「大元帥明王」を本尊として行われる法会(ほうえ)。◆「帥(すい)」は習慣として読まない。
分類連語陰暦正月八日から十四日までの七日間、治部省(じぶしよう)で国家鎮護(ちんご)のため「大元帥明王」を本尊として行われる法会(ほうえ)。◆「帥(すい)」は習慣として読まない。
名詞五大尊明王の一つ。西方を守護し、衆生(しゆじよう)に害をなすいっさいの毒蛇・悪竜や怨敵(おんてき)を征服するという。その像は、六面で、六本の腕・足を持ち、怒りの表情をし、多く水牛に乗る。「大威徳」...
名詞五大尊明王の一つ。西方を守護し、衆生(しゆじよう)に害をなすいっさいの毒蛇・悪竜や怨敵(おんてき)を征服するという。その像は、六面で、六本の腕・足を持ち、怒りの表情をし、多く水牛に乗る。「大威徳」...
名詞①子供。わらべ。出典平家物語 七・主上都落「びんづら結ひたるどうじの」[訳] 髪をみづらに結った子供が。②仏・菩薩(ぼさつ)・明王(みようおう)などの眷族(けんぞく)。◇仏...
名詞①子供。わらべ。出典平家物語 七・主上都落「びんづら結ひたるどうじの」[訳] 髪をみづらに結った子供が。②仏・菩薩(ぼさつ)・明王(みようおう)などの眷族(けんぞく)。◇仏...
分類連語真言密教で、五壇(=五大尊を安置する五つの壇)に祭った五大尊(=不動・降三世(ごうざんぜ)・軍荼利夜叉(ぐんだりやしや)・大威徳・金剛夜叉(こんごうやしや)の五明王(みようおう))を本尊として...
分類連語真言密教で、五壇(=五大尊を安置する五つの壇)に祭った五大尊(=不動・降三世(ごうざんぜ)・軍荼利夜叉(ぐんだりやしや)・大威徳・金剛夜叉(こんごうやしや)の五明王(みようおう))を本尊として...
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