古語:

明王の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「明王」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/28件中)

名詞「軍荼利夜叉明王(みやうわう)」の略。五大尊明王の一つ。多くは、八本の腕を持ち、憤怒(ふんぬ)の相をしている。南方を守護し、種々の障害をとりのぞくという。
名詞「軍荼利夜叉明王(みやうわう)」の略。五大尊明王の一つ。多くは、八本の腕を持ち、憤怒(ふんぬ)の相をしている。南方を守護し、種々の障害をとりのぞくという。
名詞「降三世明王(みやうわう)」の略。五大明王の一つ。炎(ほのお)を背に怒りの相で立つ。東方を守護し、「貪瞋痴(とんじんち)」の三毒の迷いをおさえしずめる。◆仏教語。
名詞「降三世明王(みやうわう)」の略。五大明王の一つ。炎(ほのお)を背に怒りの相で立つ。東方を守護し、「貪瞋痴(とんじんち)」の三毒の迷いをおさえしずめる。◆仏教語。
名詞①御修法(みずほう)のとき、「五大尊明王(みやうわう)」を安置する五つの壇。②「五壇の御修法(みずほふ)」の略。◆仏教語。
名詞①御修法(みずほう)のとき、「五大尊明王(みやうわう)」を安置する五つの壇。②「五壇の御修法(みずほふ)」の略。◆仏教語。
名詞五大明王の主尊。悪を退治し仏法を守るため、怒りの表情で右手に智恵(ちえ)・降魔(ごうま)の剣、左手に捕縛(ほばく)の縄を持ち、猛火を背負って立つ。「不動」「不動尊(そん)」とも。◆仏教語。
名詞五大明王の主尊。悪を退治し仏法を守るため、怒りの表情で右手に智恵(ちえ)・降魔(ごうま)の剣、左手に捕縛(ほばく)の縄を持ち、猛火を背負って立つ。「不動」「不動尊(そん)」とも。◆仏教語。
名詞左右に脇侍(わきじ)を従え壇の中央に祭られる仏の像。「ちゅうそん」とも。◆仏教語。参考来迎(らいごう)三仏のうちの阿弥陀仏(あみだぶつ)、密教の五仏の大日如来(だいにちによらい)、五大明王(みよう...
名詞左右に脇侍(わきじ)を従え壇の中央に祭られる仏の像。「ちゅうそん」とも。◆仏教語。参考来迎(らいごう)三仏のうちの阿弥陀仏(あみだぶつ)、密教の五仏の大日如来(だいにちによらい)、五大明王(みよう...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS