古語:

楽しの意味

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古語辞典


    

「楽し」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/40件中)

自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}「たのしむ」に同じ。出典徒然草 二一「山沢(さんたく)に遊びて、魚鳥を見れば心たのしぶ」[訳] 山や沢に遊んで、魚や鳥を見ると心楽しく思う。
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}「たのしむ」に同じ。出典徒然草 二一「山沢(さんたく)に遊びて、魚鳥を見れば心たのしぶ」[訳] 山や沢に遊んで、魚や鳥を見ると心楽しく思う。
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①心が満ち足りて楽しく思う。出典方丈記 「深くよろこぶ事あれども、大きにたのしむにあたはず」[訳] 深く喜ぶことがあっても、大いに楽し...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①心が満ち足りて楽しく思う。出典方丈記 「深くよろこぶ事あれども、大きにたのしむにあたはず」[訳] 深く喜ぶことがあっても、大いに楽し...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①(楽しくて)じっとしていられない。浮き浮きしている。出典源氏物語 若菜下「聞く人ただならず、すずろは...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①(楽しくて)じっとしていられない。浮き浮きしている。出典源氏物語 若菜下「聞く人ただならず、すずろは...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①趣がある。風流だ。すばらしい。出典大和物語 一四九「月のいといみじうおもしろきに」[訳] 月がたいそう趣があるときに。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①趣がある。風流だ。すばらしい。出典大和物語 一四九「月のいといみじうおもしろきに」[訳] 月がたいそう趣があるときに。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(一)【快し】①気持ちがよい。楽しい。快い。出典徒然草 二一五「こころよく数献(すこん)に及びて、興に入られ侍(はべ)り...
分類和歌「春の野にすみれ摘みにと来(こ)し我そ野をなつかしみ一夜(ひとよ)寝にける」出典万葉集 一四二四・山部赤人(やまべのあかひと)[訳] すみれを摘むために春の野に来たこの私は、野が離れがたいので...


   

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