古語:

権なりの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「権なり」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/105件中)

他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①呼吸をする。(息を)吐く。出典古事記 応神「鳰鳥(みほどり)の潜(かづ)き息つき」[訳] かいつぶり(=鳥の名)が(水中に)潜り(水面に上...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①呼吸をする。(息を)吐く。出典古事記 応神「鳰鳥(みほどり)の潜(かづ)き息つき」[訳] かいつぶり(=鳥の名)が(水中に)潜り(水面に上...
名詞①副…。準…。▽「権…」「権の…」の形で、官名の上に置いて正官のほかに臨時に任ぜられた、定員外の官であることを表す。「ごん大納言」「大宰(だざい)のごんの帥(そち)」。②準...
名詞①副…。準…。▽「権…」「権の…」の形で、官名の上に置いて正官のほかに臨時に任ぜられた、定員外の官であることを表す。「ごん大納言」「大宰(だざい)のごんの帥(そち)」。②準...
名詞「大宰府(だざいふ)」の次官の一つ。「少弐」の上位。「帥(そち)」の下に「権(ごんの)帥」が置かれないときに置かれた。
名詞「大宰府(だざいふ)」の次官の一つ。「少弐」の上位。「帥(そち)」の下に「権(ごんの)帥」が置かれないときに置かれた。
名詞僧正(そうじよう)・僧都(そうず)に次ぐ僧官。僧尼の統括をつかさどる。正・権(ごん)に分かれ、役人の五位に準ずる。「りし」とも。◆仏教語。
名詞僧正(そうじよう)・僧都(そうず)に次ぐ僧官。僧尼の統括をつかさどる。正・権(ごん)に分かれ、役人の五位に準ずる。「りし」とも。◆仏教語。
名詞(一)【権守】国守が在京のままで任地に不在の場合などに、それに代わって任務をとるために臨時に任ぜられた国守。正官の国守の次位で、その補佐に当たる。(二)【権頭】定員外に仮に任ぜられた諸寮の長官。正...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①お呼び寄せになって近くに居させる。臣下として召しかかえなさる。出典徒然草 二二六「一芸あるものをば下部(しもべ)までもめしおきて」[訳] ...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS