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橋姫の意味

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「橋姫」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/135件中)

名詞幾重にも重なってわき立つ雲。八重棚雲(たなぐも)。出典源氏物語 橋姫「峰のやへぐも、思ひやる隔て多く、あはれなるに」[訳] 山の峰の幾重にも重なってわき立つ雲のように、思いをはせるにも障害が多く悲...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}宮仕えに出る。出仕する。出典源氏物語 橋姫「をさをさおほやけごとにもいでつかへず、籠(こ)もりゐたるに」[訳] ほとんど公務にも出仕せず、隠居し...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}宮仕えに出る。出仕する。出典源氏物語 橋姫「をさをさおほやけごとにもいでつかへず、籠(こ)もりゐたるに」[訳] ほとんど公務にも出仕せず、隠居し...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(岸に着いた船が)すぐ引き返す。出典源氏物語 橋姫「さしかへる宇治(うぢ)の川長(かはをさ)」[訳] 岸に着いてすぐ引き返す宇治川の渡し守。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(岸に着いた船が)すぐ引き返す。出典源氏物語 橋姫「さしかへる宇治(うぢ)の川長(かはをさ)」[訳] 岸に着いてすぐ引き返す宇治川の渡し守。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}帰って来る。帰って行く。出典源氏物語 橋姫「かへりわたらせたまはむほどに、必ず参るべし」[訳] 帰って来られるだろう、そのころに、必ずおうかがいしよう。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}帰って来る。帰って行く。出典源氏物語 橋姫「かへりわたらせたまはむほどに、必ず参るべし」[訳] 帰って来られるだろう、そのころに、必ずおうかがいしよう。
分類連語お持ちになる。▽「持つ」の尊敬語。出典源氏物語 橋姫「経を片手にもたまひて、かつ読みつつ唱歌(さうが)をし給(たま)ふ」[訳] (八の宮は)経を片手にお持ちになって、時には読み上げ、時には唱歌...
分類連語お持ちになる。▽「持つ」の尊敬語。出典源氏物語 橋姫「経を片手にもたまひて、かつ読みつつ唱歌(さうが)をし給(たま)ふ」[訳] (八の宮は)経を片手にお持ちになって、時には読み上げ、時には唱歌...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}弦楽器をかき鳴らす。弾く。出典源氏物語 橋姫「心とけてもかきたてたまはず」[訳] 気を許しても(琴を)お弾きにはならない。


   

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