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武士のの意味

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「武士の」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/80件中)

名詞①集団。組。徒党。②中世、地方の武士が結んだ軍事上の集団。武士団。出典平家物語 九・樋口被討罰「たうも豪家(かうけ)も、七条・朱雀(しゆしやか)・四塚(よつづか)さまへ馳(...
名詞①集団。組。徒党。②中世、地方の武士が結んだ軍事上の集団。武士団。出典平家物語 九・樋口被討罰「たうも豪家(かうけ)も、七条・朱雀(しゆしやか)・四塚(よつづか)さまへ馳(...
名詞①弓を使うこと。また、その人。弓を射る役。②弓術にすぐれていること。また、その人。③武士。武勇の士。▽弓矢を取ることが武士の務めであったことから。出典平治物語 ...
名詞①弓を使うこと。また、その人。弓を射る役。②弓術にすぐれていること。また、その人。③武士。武勇の士。▽弓矢を取ることが武士の務めであったことから。出典平治物語 ...
名詞「直垂(ひたたれ)」の一種。室町時代に現れて主に下級武士のふだん着であったが、江戸時代には武士の礼服となった。麻地で背・袖付(そでつ)けには家紋を入れ、胸紐(むなひも)・菊綴(きくと)じは革を用い...
名詞「直垂(ひたたれ)」の一種。室町時代に現れて主に下級武士のふだん着であったが、江戸時代には武士の礼服となった。麻地で背・袖付(そでつ)けには家紋を入れ、胸紐(むなひも)・菊綴(きくと)じは革を用い...
名詞①北に向いていること。北向き。②北向きの部屋。寝殿造りの奥の間に当たり、家人や女房が住む。③院の御所の北面にあって、御所を警護する武士の詰め所。北面(ほくめん)...
名詞①北に向いていること。北向き。②北向きの部屋。寝殿造りの奥の間に当たり、家人や女房が住む。③院の御所の北面にあって、御所を警護する武士の詰め所。北面(ほくめん)...
名詞①院の御所の北面にある、警護の武士の詰め所。出典平家物語 八・法住寺合戦「ほくめんに候ひける宮内判官(くないはうぐわん)公朝(きんとも)」[訳] 院の御所の警護の詰め所にお仕え申し上げ...
分類文芸鎌倉時代中期から室町時代にかけて流行した歌謡。貴族や武士の間で流行し法会(ほうえ)のあとの宴席では僧侶(そうりよ)が好んで歌った。多くは七五調の歌詞が扇拍子や尺八などの伴奏で速い調子で歌われた...


   

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