学研全訳古語辞典 |
ゆみ-とり 【弓取り】
①
弓を使うこと。また、その人。弓を射る役。
②
弓術にすぐれていること。また、その人。
③
武士。武勇の士。▽弓矢を取ることが武士の務めであったことから。
出典平治物語 中
「ゆみとりのならひほど、あはれにやさしきことはなし」
[訳] 武士のならわしほど、すばらしく殊勝なことはない。
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①
弓を使うこと。また、その人。弓を射る役。
②
弓術にすぐれていること。また、その人。
③
武士。武勇の士。▽弓矢を取ることが武士の務めであったことから。
出典平治物語 中
「ゆみとりのならひほど、あはれにやさしきことはなし」
[訳] 武士のならわしほど、すばらしく殊勝なことはない。
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