「油」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/96件中)
副詞つんけん(と)。つっけんどん(に)。▽そっけなく対応するようすを表す。出典女殺油地獄 浄瑠・近松「言葉ではけんけんと慳貧(けんどん)に言うたれど」[訳] 言葉ではつんけんと無愛想に言ったけれど。
名詞①熱帯産の木の名。実からとった油を香料・薬剤とする。また、つぼみを乾燥させて香料・染料とする。②「丁子香(かう)」の略。①のつぼみからとった香料。③...
名詞①熱帯産の木の名。実からとった油を香料・薬剤とする。また、つぼみを乾燥させて香料・染料とする。②「丁子香(かう)」の略。①のつぼみからとった香料。③...
名詞①熱帯産の木の名。実からとった油を香料・薬剤とする。また、つぼみを乾燥させて香料・染料とする。②「丁子香(かう)」の略。①のつぼみからとった香料。③...
分類人名(一七三四~一八〇九)江戸時代中期の国学者・読本(よみほん)作者。本名、東作(とうさく)。大坂堂島の紙油商上田家の養子。国学と医学に志して博覧強記、歌人・随筆家としても活躍した。読本に『雨月物...
分類人名(一七三四~一八〇九)江戸時代中期の国学者・読本(よみほん)作者。本名、東作(とうさく)。大坂堂島の紙油商上田家の養子。国学と医学に志して博覧強記、歌人・随筆家としても活躍した。読本に『雨月物...
形容詞口語①大きい。出典鈍根草 狂言「聞き及うだよりいかい川ぢや」[訳] 聞いていたのより大きい川だ。②はなはだしい。たいそうだ。出典女殺油地獄 浄瑠・近松「いかいお世話でござ...
形容詞口語①大きい。出典鈍根草 狂言「聞き及うだよりいかい川ぢや」[訳] 聞いていたのより大きい川だ。②はなはだしい。たいそうだ。出典女殺油地獄 浄瑠・近松「いかいお世話でござ...
分類連語仏に誓って。神かけて。出典女殺油地獄 浄瑠・近松「にょらいかけての母が言ひ分(ぶん)からは」[訳] 仏に誓っての母親の言葉もあるのだから。
分類連語仏に誓って。神かけて。出典女殺油地獄 浄瑠・近松「にょらいかけての母が言ひ分(ぶん)からは」[訳] 仏に誓っての母親の言葉もあるのだから。