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漆の意味

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古語辞典


    

「漆」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/46件中)

名詞蒔絵(まきえ)の一種。(うるし)を塗った上に、金銀の粉をなしの実の皮のまだらのようにまき、さらにその上に透明な「梨子地」を塗って、磨き出したもの。
名詞工芸で、の下地(したじ)に、金・銀などの粉や箔(はく)、貝殻・顔料などで絵模様を描き、磨いてつやを出したもの。高蒔絵・平蒔絵・梨地(なしじ)・研(と)ぎ出しなどの種類がある。
名詞工芸で、の下地(したじ)に、金・銀などの粉や箔(はく)、貝殻・顔料などで絵模様を描き、磨いてつやを出したもの。高蒔絵・平蒔絵・梨地(なしじ)・研(と)ぎ出しなどの種類がある。
名詞武士が素襖(すおう)を着用するときのかぶり物。厚紙で平たく作って黒を塗り、正面の頂部に「招き」という三角状のものを立てる。
名詞武士が素襖(すおう)を着用するときのかぶり物。厚紙で平たく作って黒を塗り、正面の頂部に「招き」という三角状のものを立てる。
名詞宮中や貴族の家などで、食物を盛った食器などを載せる台。四脚の長方形の台で、塗り。表面は縁(ふち)が高く、中がくぼんでいる。
名詞宮中や貴族の家などで、食物を盛った食器などを載せる台。四脚の長方形の台で、塗り。表面は縁(ふち)が高く、中がくぼんでいる。
名詞すげやひのきの折板(へぎいた)などで編み、中央が突起した形の、を塗った笠。はじめ「市女」がかぶったのでこの名がある。
名詞すげやひのきの折板(へぎいた)などで編み、中央が突起した形の、を塗った笠。はじめ「市女」がかぶったのでこの名がある。
名詞菜種油などの油煙を掃き落としたもの。膠(にかわ)を混ぜて墨をつくった。また、・柿渋(かきしぶ)などに混ぜて塗料としたり、眉墨(まゆずみ)や薬としても使った。◆「はきずみ」のイ音便。


   

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