古語:

澪標の意味

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「澪標」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/104件中)

他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}心を落ち着かせる。のんびりと考える。出典源氏物語 澪標「今しばし、世の中をおもひのどむるほどは」[訳] もうしばらくの間、寿命をのんびりと考えて...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}せきたてる。急がせる。出典源氏物語 澪標「よろしき日なりければ、いそがしたてたまひて」[訳] (旅立ちの日取りには)悪くない日であったので、急が...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}せきたてる。急がせる。出典源氏物語 澪標「よろしき日なりければ、いそがしたてたまひて」[訳] (旅立ちの日取りには)悪くない日であったので、急が...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}背を向ける。離れる。出典源氏物語 澪標「我はわれと、うちそむきながめて」[訳] (紫の上は)「(あなたはあなたで)私は私だ」と、(源氏に)背を向け物思い...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}背を向ける。離れる。出典源氏物語 澪標「我はわれと、うちそむきながめて」[訳] (紫の上は)「(あなたはあなたで)私は私だ」と、(源氏に)背を向け物思い...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}しごき落として散らす。出典源氏物語 澪標「花・紅葉をこきちらしたると見ゆる上の衣(きぬ)の」[訳] 花や紅葉をしごき落として散らしてあるように見える袍(...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}しごき落として散らす。出典源氏物語 澪標「花・紅葉をこきちらしたると見ゆる上の衣(きぬ)の」[訳] 花や紅葉をしごき落として散らしてあるように見える袍(...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}増える。加わる。添う。出典源氏物語 澪標「なかなか物思ひそはりて、明け暮れくちをしき身を思ひ嘆く」[訳] かえって物思いが増えて、明けても暮れてもあまり...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}増える。加わる。添う。出典源氏物語 澪標「なかなか物思ひそはりて、明け暮れくちをしき身を思ひ嘆く」[訳] かえって物思いが増えて、明けても暮れてもあまり...
名詞①(縫い目などの)ほころびた部分。②(几帳(きちよう)や衣服などの、下に垂れた部分で)合わせ目を縫い合わさないままにしてある部分。出典源氏物語 澪標「御几帳のほころびより見...


   

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