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煩悩の意味

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「煩悩」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/100件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になるあらゆる煩悩・束縛をたちきり、悟りの境地にはいること。◆仏教語。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になるあらゆる煩悩・束縛をたちきり、悟りの境地にはいること。◆仏教語。
分類連語絶ち難い煩悩を、洗っても落としきれない垢に見立てていう語。出典平家物語 二・康頼祝詞「朝(あした)には、浄水を結んでぼんなうのあかをすすぎ」[訳] 朝には清水を汲んで、絶ち難い煩悩をすすぎ。
分類連語絶ち難い煩悩を、洗っても落としきれない垢に見立てていう語。出典平家物語 二・康頼祝詞「朝(あした)には、浄水を結んでぼんなうのあかをすすぎ」[訳] 朝には清水を汲んで、絶ち難い煩悩をすすぎ。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①煩悩(ぼんのう)によるけがれがなく清浄だ。◇仏教語。②純粋だ。③金銀などにまじりけがなく純粋だ。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①煩悩(ぼんのう)によるけがれがなく清浄だ。◇仏教語。②純粋だ。③金銀などにまじりけがなく純粋だ。
名詞密教の世界観の一つ。すべての煩悩を打ち破る大日如来(だいにちによらい)の知徳を表し示した世界。◆仏教語。[反対語] 胎蔵界(たいぞうかい)。
名詞密教の世界観の一つ。すべての煩悩を打ち破る大日如来(だいにちによらい)の知徳を表し示した世界。◆仏教語。[反対語] 胎蔵界(たいぞうかい)。
名詞末法の世に現れて人の心身を損なう、五つの汚(けが)れ。劫濁(こうじよく)(=天災・流行病が起こること)・見濁(=人間が悪い見解を起こすこと)・命濁(みようじよく)(=人間が短命になること)・煩悩濁...
名詞末法の世に現れて人の心身を損なう、五つの汚(けが)れ。劫濁(こうじよく)(=天災・流行病が起こること)・見濁(=人間が悪い見解を起こすこと)・命濁(みようじよく)(=人間が短命になること)・煩悩濁...


   

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