学研全訳古語辞典 |
ご-ぢょく 【五濁】
末法の世に現れて人の心身を損なう、五つの汚(けが)れ。劫濁(こうじよく)(=天災・流行病が起こること)・見濁(=人間が悪い見解を起こすこと)・命濁(みようじよく)(=人間が短命になること)・煩悩濁(ぼんのうじよく)(=煩悩が盛んになること)・衆生濁(しゆじようじよく)(=人間の資質が低下し悪事に走ること)。「いつつのにごり」とも。◆仏教語。
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末法の世に現れて人の心身を損なう、五つの汚(けが)れ。劫濁(こうじよく)(=天災・流行病が起こること)・見濁(=人間が悪い見解を起こすこと)・命濁(みようじよく)(=人間が短命になること)・煩悩濁(ぼんのうじよく)(=煩悩が盛んになること)・衆生濁(しゆじようじよく)(=人間の資質が低下し悪事に走ること)。「いつつのにごり」とも。◆仏教語。
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