「由」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/67件中)
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる仰せを承諾すること。承知すること。出典平家物語 八・名虎「やがて参るべき由(よし)は、りゃうじゃうをば申しながら」[訳] すぐに伺う旨、承諾したことを申...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる仰せを承諾すること。承知すること。出典平家物語 八・名虎「やがて参るべき由(よし)は、りゃうじゃうをば申しながら」[訳] すぐに伺う旨、承諾したことを申...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる仰せを承諾すること。承知すること。出典平家物語 八・名虎「やがて参るべき由(よし)は、りゃうじゃうをば申しながら」[訳] すぐに伺う旨、承諾したことを申...
自動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}親しくなり始める。親しい縁を結ぶ。出典玉葉集 旅「くやしきは由なく君になれそめて」[訳] 悔しいことは無益にも我が君と親しい縁を結んだばかりに。
自動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}親しくなり始める。親しい縁を結ぶ。出典玉葉集 旅「くやしきは由なく君になれそめて」[訳] 悔しいことは無益にも我が君と親しい縁を結んだばかりに。
[一]名詞①中心人物。有能で、集団の中心となる人。②程度の甚しいこと。第一。最上。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる強く言い張ること。出典吾妻鏡 「出(い)...
[一]名詞①中心人物。有能で、集団の中心となる人。②程度の甚しいこと。第一。最上。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる強く言い張ること。出典吾妻鏡 「出(い)...
[一]名詞①中心人物。有能で、集団の中心となる人。②程度の甚しいこと。第一。最上。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる強く言い張ること。出典吾妻鏡 「出(い)...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}お言いつけになる。命令をお下しになる。▽「言ひ下す」の尊敬語。出典平家物語 一・殿上闇討「勧賞(けんじやう)には闕国(けつこく)を給(たま)ふべき由(よ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}お言いつけになる。命令をお下しになる。▽「言ひ下す」の尊敬語。出典平家物語 一・殿上闇討「勧賞(けんじやう)には闕国(けつこく)を給(たま)ふべき由(よ...