「穂」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/81件中)
分類枕詞「穂に出(い)づ(=穂を出す)」と同音の「秀(ほ)に出(い)づ(=表面に現れる)」に、また、「穂」と同音の「ほ」を含む「ほのか」にかかる。出典古今集 仮名序「はなすすき、ほに出(い)だすべき事...
名詞長く伸びた穂が風に吹かれて旗のようになびいているすすき。[季語] 秋。
名詞長く伸びた穂が風に吹かれて旗のようになびいているすすき。[季語] 秋。
名詞草の名。その花穂(また、穂の出たすすき)を尾花(おばな)といい、秋の七草の一つ。
名詞草の名。その花穂(また、穂の出たすすき)を尾花(おばな)といい、秋の七草の一つ。
名詞草の名。その花穂(また、穂の出たすすき)を尾花(おばな)といい、秋の七草の一つ。
分類連語日本国の美称。◆「豊葦原」にある、みずみずしく稲の穂が実る国の意。「とよ」は接頭語。
分類連語日本国の美称。◆「豊葦原」にある、みずみずしく稲の穂が実る国の意。「とよ」は接頭語。
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}出かかって途中でやめる。出典源氏物語 宿木「まだ穂にいでさしたるも」[訳] (尾花の)まだ穂に出かかって途中でやめているのも。
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}出かかって途中でやめる。出典源氏物語 宿木「まだ穂にいでさしたるも」[訳] (尾花の)まだ穂に出かかって途中でやめているのも。