古語:

第三の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「第三」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/70件中)

名詞時刻の名。丑の時を四分した第三刻。午前二時過ぎ。真夜中とされる。参考真夜中であるとの意識から「丑満つ」と書かれることも多い。
名詞律令制で、「内侍(ないし)の司(つかさ)」の第三等官である女官。定員四名(平安時代は六名)で、その長を「勾当(こうたう)の内侍(ないし)」という。「内侍(ないし)」とも。
名詞律令制で、「内侍(ないし)の司(つかさ)」の第三等官である女官。定員四名(平安時代は六名)で、その長を「勾当(こうたう)の内侍(ないし)」という。「内侍(ないし)」とも。
名詞第三句(腰の句)と第四句とがうまく続かない和歌。転じて、下手な歌。また、自作の歌の謙譲語。「腰折れ」とも。
名詞第三句(腰の句)と第四句とがうまく続かない和歌。転じて、下手な歌。また、自作の歌の謙譲語。「腰折れ」とも。
名詞「順後受業(じゆんごじゆごふ)」の略。現世における善業・悪業の報いが来々世(第三生(しよう))以後に現れること。◆仏教語。
名詞「順後受業(じゆんごじゆごふ)」の略。現世における善業・悪業の報いが来々世(第三生(しよう))以後に現れること。◆仏教語。
分類文芸勅撰(ちよくせん)和歌集の初めである、『古今和歌集』『後撰和歌集』『拾遺和歌集』の三歌集。いずれも平安時代前期に成立。「八代集」の第一から第三までの歌集に当たる。「三代」とは醍醐(だいご)・村...
分類文芸勅撰(ちよくせん)和歌集の初めである、『古今和歌集』『後撰和歌集』『拾遺和歌集』の三歌集。いずれも平安時代前期に成立。「八代集」の第一から第三までの歌集に当たる。「三代」とは醍醐(だいご)・村...
名詞陰陽(おんよう)道で、夏の極暑の期間に当たる、夏至(げし)の後の第三の庚(かのえ)の日の初伏、第四の庚の日の中伏、立秋の後の第一の庚の日の末伏。


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS