古語:

第三の意味

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古語辞典


    

「第三」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/70件中)

名詞陰陽(おんよう)道で、夏の極暑の期間に当たる、夏至(げし)の後の第三の庚(かのえ)の日の初伏、第四の庚の日の中伏、立秋の後の第一の庚の日の末伏。
名詞①三日間。②月の第三日。③結婚や出産の後の三日目。◇結婚後三日目の夜には披露(ひろう)の宴を、出産後三日目には「産養(うぶやしな)ひ」の祝宴を行う。
名詞①三日間。②月の第三日。③結婚や出産の後の三日目。◇結婚後三日目の夜には披露(ひろう)の宴を、出産後三日目には「産養(うぶやしな)ひ」の祝宴を行う。
名詞①「じょう(判官)」に同じ。②特に、「検非違使庁(けびゐしちやう)」の第三等官。尉(じよう)。また、「衛門府(ゑもんふ)」の尉で検非違使を兼ねる者。③特に、源義...
分類人名『源氏物語』の作中人物。匂兵部卿宮(におうひようぶきようのみや)。今上帝の第三皇子で、母は光源氏(ひかるげんじ)の娘明石中宮。祖父光源氏ゆずりの色好みの美男子で、薫(かおる)と並んで「宇治十帖...
分類人名『源氏物語』の作中人物。匂兵部卿宮(におうひようぶきようのみや)。今上帝の第三皇子で、母は光源氏(ひかるげんじ)の娘明石中宮。祖父光源氏ゆずりの色好みの美男子で、薫(かおる)と並んで「宇治十帖...
分類人名(六二六~六七一)飛鳥(あすか)時代の歌人。第三十八代の天皇。即位前は中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)。中臣鎌足(なかとみのかまたり)とともに蘇我(そが)氏を滅ぼし、大化の改新を断行した。『...
分類人名(六二六~六七一)飛鳥(あすか)時代の歌人。第三十八代の天皇。即位前は中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)。中臣鎌足(なかとみのかまたり)とともに蘇我(そが)氏を滅ぼし、大化の改新を断行した。『...
分類人名『源氏物語』の作中人物。朱雀(すざく)院の第三皇女で、幼稚で頼りないが上品で美しい。朱雀院の願いで光源氏(ひかるげんじ)は妻に迎えるが、柏木(かしわぎ)と密通し、薫(かおる)を生む。のちに出家...
分類人名『源氏物語』の作中人物。朱雀(すざく)院の第三皇女で、幼稚で頼りないが上品で美しい。朱雀院の願いで光源氏(ひかるげんじ)は妻に迎えるが、柏木(かしわぎ)と密通し、薫(かおる)を生む。のちに出家...


   

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