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紫宸殿の意味

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「紫宸殿」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/56件中)

名詞弓を射る場所。弓の練習所。平安時代、内裏(だいり)の紫宸殿(ししんでん)の前庭の西の隅にあった。「ゆみば」とも。
名詞天皇や神がいらっしゃる宮殿や神社の後ろ。特に、紫宸殿(ししんでん)の賢聖障子(けんじようしようじ)の北側の広廂(ひろびさし)をいう。▽「後ろ」の尊敬語。
名詞天皇や神がいらっしゃる宮殿や神社の後ろ。特に、紫宸殿(ししんでん)の賢聖障子(けんじようしようじ)の北側の広廂(ひろびさし)をいう。▽「後ろ」の尊敬語。
名詞平安京の内裏(だいり)の内郭門の一つ。紫宸殿(ししんでん)前の大庭の西側の門。東側の日華門(につかもん)に対する。
名詞平安京の内裏(だいり)の内郭門の一つ。紫宸殿(ししんでん)前の大庭の西側の門。東側の日華門(につかもん)に対する。
名詞①長い橋。②清涼殿から紫宸殿(ししんでん)に通じる廊下。出典源氏物語 桐壺「ながはしよりおりて舞踏し給(たま)ふ」[訳] 長橋からおりて舞踏をなさる。
名詞①長い橋。②清涼殿から紫宸殿(ししんでん)に通じる廊下。出典源氏物語 桐壺「ながはしよりおりて舞踏し給(たま)ふ」[訳] 長橋からおりて舞踏をなさる。
名詞即位や朝賀などの重大な儀式のとき、大極殿(だいごくでん)または紫宸殿(ししんでん)の中央の一段高い所に設ける天皇の座所。玉座。
名詞即位や朝賀などの重大な儀式のとき、大極殿(だいごくでん)または紫宸殿(ししんでん)の中央の一段高い所に設ける天皇の座所。玉座。
名詞紫宸殿(ししんでん)の南の階(きざはし)の西側(=天皇の座から見て右側)に植えられた橘。◆儀式のとき、「右近衛府(うこんゑふ)」の役人がそばに並んだことから。[反対語] 左近の桜。


   

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