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自然の意味

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「自然」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/277件中)

名詞①極めてすぐれていること。すばらしいこと。絶妙。出典平家物語 三・大臣流罪「物のめうを究むる時には、自然(じねん)に感を催すものなれば」[訳] ものごとが極めてすぐれているところまで達...
名詞①極めてすぐれていること。すばらしいこと。絶妙。出典平家物語 三・大臣流罪「物のめうを究むる時には、自然(じねん)に感を催すものなれば」[訳] ものごとが極めてすぐれているところまで達...
分類書名西行(さいぎよう)の私家集。平安時代後期成立。二巻(諸本あり)。〔内容〕放浪行脚の旅を続けた自然詩人西行法師の和歌約千五百首を収める。自然や心情を詠んだ平明な歌が多く、仏教的な悟りの心がうかが...
分類書名西行(さいぎよう)の私家集。平安時代後期成立。二巻(諸本あり)。〔内容〕放浪行脚の旅を続けた自然詩人西行法師の和歌約千五百首を収める。自然や心情を詠んだ平明な歌が多く、仏教的な悟りの心がうかが...
分類連語(自然と)思われる。出典万葉集 三七九一「誰(た)が子そとやおもはえてある」[訳] だれの子かということが(自然と)思われている。なりたち動詞「おもふ」の未然形+自発の助動詞「ゆ」...
分類連語(自然と)思われる。出典万葉集 三七九一「誰(た)が子そとやおもはえてある」[訳] だれの子かということが(自然と)思われている。なりたち動詞「おもふ」の未然形+自発の助動詞「ゆ」...
名詞①四季折々の、趣ある自然の風物。出典鶉衣 俳文「けいぶつの最上なるべし」[訳] (蛍は)趣ある自然の風物の中で最上であろう。②四季折々の、趣ある衣装・飲食物など。
名詞①四季折々の、趣ある自然の風物。出典鶉衣 俳文「けいぶつの最上なるべし」[訳] (蛍は)趣ある自然の風物の中で最上であろう。②四季折々の、趣ある衣装・飲食物など。
名詞①横の方向。横向き。[反対語] 縦方(たたさま)・(たてさま)。②普通ではないこと。自然でないこと。③非道。不当。◆後に「よこざま」とも。
名詞①横の方向。横向き。[反対語] 縦方(たたさま)・(たてさま)。②普通ではないこと。自然でないこと。③非道。不当。◆後に「よこざま」とも。


   

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