「若菜」を解説文に含む見出し語の検索結果(21～30/598件中)
名詞昔。出典源氏物語 若菜上「こだいの僻事（ひがごと）どもや侍（はべ）りつらむ」[訳] 古い昔の根も葉もない話などがございましたのでしょう。
他動詞サ行変格活用活用｛せ／し／す／する／すれ／せよ｝打ち込む。熱中する。出典源氏物語 若菜下「はかなくとりする事どもも、物のはえありて」[訳] ちょっと熱中する芸事なども、見ばえがして。
他動詞サ行変格活用活用｛せ／し／す／する／すれ／せよ｝打ち込む。熱中する。出典源氏物語 若菜下「はかなくとりする事どもも、物のはえありて」[訳] ちょっと熱中する芸事なども、見ばえがして。
他動詞サ行四段活用活用｛さ／し／す／す／せ／せ｝もとのように直す。出典源氏物語 若菜上「とみにひきなほす人もなし」[訳] すぐにもとのように直す人もいない。
他動詞サ行四段活用活用｛さ／し／す／す／せ／せ｝もとのように直す。出典源氏物語 若菜上「とみにひきなほす人もなし」[訳] すぐにもとのように直す人もいない。
分類連語思うままにする。出典源氏物語 若菜上「おもうにしたがひて対面なきもいとくちをしくなん」[訳] 思うままに対面できないのもたいへん残念で。
分類連語思うままにする。出典源氏物語 若菜上「おもうにしたがひて対面なきもいとくちをしくなん」[訳] 思うままに対面できないのもたいへん残念で。
他動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝残念がる。出典源氏物語 若菜下「世の中惜しみあたらしがりて」[訳] 世間は惜しみ残念がって。
他動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝残念がる。出典源氏物語 若菜下「世の中惜しみあたらしがりて」[訳] 世間は惜しみ残念がって。
分類連語ちょっとした同情。かりそめの愛情。出典源氏物語 若菜上「横さまの人のなげのあはれをもかけ」[訳] 関係のない人がちょっとした同情をかけ。