古語:

踏むの意味

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「踏む」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/110件中)

他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}踏んで平らにする。出典万葉集 一〇四七「大宮人のふみならし通ひし道は」[訳] 宮中に仕える人が踏んで平らにして通った道は。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}踏んで平らにする。出典万葉集 一〇四七「大宮人のふみならし通ひし道は」[訳] 宮中に仕える人が踏んで平らにして通った道は。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}踏んで平らにする。出典万葉集 一〇四七「大宮人のふみならし通ひし道は」[訳] 宮中に仕える人が踏んで平らにして通った道は。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}踏んで道をつける。出典伊勢物語 五「わらはべのふみあけたる築地(ついひぢ)の崩れより通ひけり」[訳] 子供が踏んで道をつけた土塀(どべい)のくず...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}踏んで道をつける。出典伊勢物語 五「わらはべのふみあけたる築地(ついひぢ)の崩れより通ひけり」[訳] 子供が踏んで道をつけた土塀(どべい)のくず...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}乱れる。荒れる。「しだく」とも。出典夫木抄 秋二「野風にしたく刈萱(かるかや)の」[訳] 野に吹く風に乱れる刈萱(=草の名)が。[二]他動詞カ行四...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①踏んで物を突き抜く。深く踏む込む。出典万葉集 三二九五「直土(ひたつち)に足ふみぬき夏草を腰になづみ」[訳] 地べたに足を深く踏み込み、夏...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①踏んで物を突き抜く。深く踏む込む。出典万葉集 三二九五「直土(ひたつち)に足ふみぬき夏草を腰になづみ」[訳] 地べたに足を深く踏み込み、夏...
名詞①「白拍子(しらびやうし)」などの舞の一種。②能楽で小鼓(こつづみ)のみで囃(はや)し、特殊な足踏みで踏み回る舞の一種。
名詞①「白拍子(しらびやうし)」などの舞の一種。②能楽で小鼓(こつづみ)のみで囃(はや)し、特殊な足踏みで踏み回る舞の一種。


   

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