学研全訳古語辞典 |
ふみ-あ・く 【踏み明く】
活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
踏んで道をつける。
出典伊勢物語 五
「わらはべのふみあけたる築地(ついひぢ)の崩れより通ひけり」
[訳] 子供が踏んで道をつけた土塀(どべい)のくずれた所から(女のもとに)通った。
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活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
踏んで道をつける。
出典伊勢物語 五
「わらはべのふみあけたる築地(ついひぢ)の崩れより通ひけり」
[訳] 子供が踏んで道をつけた土塀(どべい)のくずれた所から(女のもとに)通った。
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