学研全訳古語辞典 |
ふみ-ぬ・く 【踏み脱く】
活用{か/き/く/く/け/け}
衣類やくつなどを足で踏みつけて脱ぐ。
出典万葉集 八〇〇
「穿(う)け沓(ぐつ)を脱き棄(つ)るごとく、ふみぬきて行くちふ人は」
[訳] 穴のあいたくつを脱(ぬ)ぎ捨てるように踏みつけて脱いでいくという人は。◆後に「ふみぬぐ」とも。
踏み脱くのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{か/き/く/く/け/け}
衣類やくつなどを足で踏みつけて脱ぐ。
出典万葉集 八〇〇
「穿(う)け沓(ぐつ)を脱き棄(つ)るごとく、ふみぬきて行くちふ人は」
[訳] 穴のあいたくつを脱(ぬ)ぎ捨てるように踏みつけて脱いでいくという人は。◆後に「ふみぬぐ」とも。
踏み脱くのページへのリンク |
踏み脱くのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |