古語:

辺の意味

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「辺」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/91件中)

分類連語①大切な左の手。◇古くは、左を尊んだので、左を奥、右を(へ)といったことから。②奥義。秘訣(ひけつ)。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}鳴らす。出典日本書紀 継体「末(すゑへ)をば笛に作り吹きなす」[訳] 竹の末端を笛に作り吹き鳴らす。◆上代語。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}鳴らす。出典日本書紀 継体「末(すゑへ)をば笛に作り吹きなす」[訳] 竹の末端を笛に作り吹き鳴らす。◆上代語。
分類地名今の京都市東山区にある東山の西のふもとの地。「鳥部野」とも書く。平安時代から火葬場・墓地があり、嵯峨(さが)の「徒(あだ)し野(の)」とともに平安文学によく現れる。鳥野の火葬の煙は世の無常を...
分類地名今の京都市東山区にある東山の西のふもとの地。「鳥部野」とも書く。平安時代から火葬場・墓地があり、嵯峨(さが)の「徒(あだ)し野(の)」とともに平安文学によく現れる。鳥野の火葬の煙は世の無常を...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}誇示する。自慢する。ひけらかす。出典日本書紀 雄略「山のの小島子ゆゑに人てらふ馬の八匹(やつぎ)は惜しけくもなし」[訳] 山のの小島子(=女性の名)...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}誇示する。自慢する。ひけらかす。出典日本書紀 雄略「山のの小島子ゆゑに人てらふ馬の八匹(やつぎ)は惜しけくもなし」[訳] 山のの小島子(=女性の名)...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}行く。進む。出典万葉集 二一四七「山の(へ)にいゆく猟夫(さつを)は多かれど」[訳] 山のあたりに行く猟師は多いけれど。◆「い」は接頭語。上代語。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}行く。進む。出典万葉集 二一四七「山の(へ)にいゆく猟夫(さつを)は多かれど」[訳] 山のあたりに行く猟師は多いけれど。◆「い」は接頭語。上代語。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都市右京区嵯峨(さが)の奥、愛宕(あたご)山のふもとにあった平安京の代表的な墓地。東山の「鳥野(とりべの)」とともに、無常を象徴する地として文学作品に現れる。「徒し...


   

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