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辺の意味

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「辺」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/91件中)

名詞①(海・湖・川などの)岸から遠く離れた所。沖合い。[反対語] (へ)。②(田畑や原野の)広く開けた所。
名詞①(海・湖・川などの)岸から遠く離れた所。沖合い。[反対語] (へ)。②(田畑や原野の)広く開けた所。
分類枕詞射目(いめ)に隠れて、動物の足跡を調べることから「跡見(とみ)」にかかる。出典万葉集 一五四九「いめたてて跡見の丘(をかべ)のなでしこの花」[訳] 跡見(=地名)の丘のなでしこの花よ。
分類枕詞射目(いめ)に隠れて、動物の足跡を調べることから「跡見(とみ)」にかかる。出典万葉集 一五四九「いめたてて跡見の丘(をかべ)のなでしこの花」[訳] 跡見(=地名)の丘のなでしこの花よ。
[一]名詞幸福。幸運。◆「さきはひ」のイ音便。[二]副詞運よく。折よく。ちょうど。出典武悪 狂言「さいはひ所は鳥野なり」[訳] ちょうど場所は鳥野(=火葬場のあった所)だ。◆「さきはひ」のイ音便。
[一]名詞幸福。幸運。◆「さきはひ」のイ音便。[二]副詞運よく。折よく。ちょうど。出典武悪 狂言「さいはひ所は鳥野なり」[訳] ちょうど場所は鳥野(=火葬場のあった所)だ。◆「さきはひ」のイ音便。
名詞①もとの方。根元のあたり。出典古事記 応神「もとへは君を思ひ出(で)末(すゑへ)は妹(いも)を思ひ出(で)」[訳] 根元のあたりを見て天皇を思い出し、こずえの方を見ては妻を思い出し。
名詞①もとの方。根元のあたり。出典古事記 応神「もとへは君を思ひ出(で)末(すゑへ)は妹(いも)を思ひ出(で)」[訳] 根元のあたりを見て天皇を思い出し、こずえの方を見ては妻を思い出し。
名詞①もとの方。根元のあたり。出典古事記 応神「もとへは君を思ひ出(で)末(すゑへ)は妹(いも)を思ひ出(で)」[訳] 根元のあたりを見て天皇を思い出し、こずえの方を見ては妻を思い出し。
分類連語①大切な左の手。◇古くは、左を尊んだので、左を奥、右を(へ)といったことから。②奥義。秘訣(ひけつ)。


   

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