「遊戯」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/58件中)
名詞「物合はせ」の一つ。陰暦五月五日の端午(たんご)の節句に、左右に分かれて菖蒲(しようぶ)の根の長さや、それに添えた歌の優劣を競い合う遊戯。
名詞歌合わせの展開の一つ。左右の二組に分かれて、同じ題で漢詩と和歌を作り合ってその優劣を判定する文学的遊戯。
名詞歌合わせの展開の一つ。左右の二組に分かれて、同じ題で漢詩と和歌を作り合ってその優劣を判定する文学的遊戯。
名詞平安時代の貴族が行った遊戯の一種。漢詩の中の押韻(おういん)している字を隠し、それを当てさせるもの。「ゐふたぎ」とも。⇒韻参考...
名詞平安時代の貴族が行った遊戯の一種。漢詩の中の押韻(おういん)している字を隠し、それを当てさせるもの。「ゐふたぎ」とも。⇒韻参考...
名詞①平安時代の遊戯の一つ。左右の二組に分かれ、双方から珍しい貝、美しい貝を出し合って、その優劣を競う。②遊戯の一つ。三百六十個のはまぐりの貝殻を二分し、片方を地貝として並べ、...
名詞①平安時代の遊戯の一つ。左右の二組に分かれ、双方から珍しい貝、美しい貝を出し合って、その優劣を競う。②遊戯の一つ。三百六十個のはまぐりの貝殻を二分し、片方を地貝として並べ、...
名詞遊戯用の、小さい弓。また、それを使った的当ての遊び。左膝(ひだりひざ)を立てた姿勢をとり、その膝の上に左肘(ひだりひじ)を支えて引く。平安時代から、多く、春に行われた。
名詞遊戯用の、小さい弓。また、それを使った的当ての遊び。左膝(ひだりひざ)を立てた姿勢をとり、その膝の上に左肘(ひだりひじ)を支えて引く。平安時代から、多く、春に行われた。
名詞遊戯の一つ。中央が高くなっている四角の盤を挟んで二人が相対し、自分の手前に置いた白または黒の石を指ではじき、中央の高いところを越して、相手の石に当て、相手の石を取るもの。◆「たんぎ」の撥音(はつお...