「錦」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/77件中)
名詞たとえて引き合いに出すもの。出典平家物語 七・実盛「事のたとへ候ふぞかし。故郷へは錦(にしき)を着て帰れといふことの候ふ」[訳] 事のたとえがございますよ。故郷へは錦を着て帰れということがございま...
名詞たとえて引き合いに出すもの。出典平家物語 七・実盛「事のたとへ候ふぞかし。故郷へは錦(にしき)を着て帰れといふことの候ふ」[訳] 事のたとえがございますよ。故郷へは錦を着て帰れということがございま...
名詞たとえて引き合いに出すもの。出典平家物語 七・実盛「事のたとへ候ふぞかし。故郷へは錦(にしき)を着て帰れといふことの候ふ」[訳] 事のたとえがございますよ。故郷へは錦を着て帰れということがございま...
名詞美しい錦(にしき)と、刺繡(ししゆう)を施した美しい織物。また、美しい衣服。参考(1)「綾羅(りようら)錦繡」の形で用いることが多い。(2)紅葉の美しさ、また、美しい詩文の形容に用いることも多い。
名詞美しい錦(にしき)と、刺繡(ししゆう)を施した美しい織物。また、美しい衣服。参考(1)「綾羅(りようら)錦繡」の形で用いることが多い。(2)紅葉の美しさ、また、美しい詩文の形容に用いることも多い。
名詞中国渡来の織物。金襴(きんらん)・緞子(どんす)・繻子(しゆす)・綾(あや)・錦(にしき)などの類。また、それを模倣してわが国で織った織物。
名詞中国渡来の織物。金襴(きんらん)・緞子(どんす)・繻子(しゆす)・綾(あや)・錦(にしき)などの類。また、それを模倣してわが国で織った織物。
名詞経典などを包む「帙(ちつ)」。竹を簀(す)の子に編んだものの周りを錦(にしき)で縁どりし、裏に綾(あや)をつけ、組みひもをつけたもの。「ぢす」とも。
名詞経典などを包む「帙(ちつ)」。竹を簀(す)の子に編んだものの周りを錦(にしき)で縁どりし、裏に綾(あや)をつけ、組みひもをつけたもの。「ぢす」とも。
名詞寝所などの畳の上に敷く敷物。表は唐綾(からあや)、裏は紫色の絹で、周囲に錦(にしき)で縁どりがしてあった。中に綿を薄く入れたものもあった。