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長歌の意味

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「長歌」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/40件中)

分類文芸和歌の歌体の一つ。五・七・五・七・七の五句三十一音から成る歌。「長歌(ちようか)」に対する。初めの五・七・五の三句を「上(かみ)の句」、あとの七・七の二句を「下(しも)の句」という。奈良時代に...
分類文芸和歌の歌体の一つ。五・七・五・七・七の五句三十一音から成る歌。「長歌(ちようか)」に対する。初めの五・七・五の三句を「上(かみ)の句」、あとの七・七の二句を「下(しも)の句」という。奈良時代に...
分類和歌「世の中を憂しとやさしと思へども飛び立ちかねつ鳥にしあらねば」出典万葉集 八九三・山上憶良(やまのうへのおくら)[訳] 世の中を、つらい、身も細るほどだと思うけれども、飛び立ってどこかへ行って...
分類人名生没年未詳。飛鳥時代の歌人。持統(じとう)・文武(もんむ)両帝に仕え、石見(いわみの)国(=島根県)の地方官となり、同地で死去した。『万葉集』第一の歌人で、雄大荘重な歌風でとくに長歌にすぐれ、...
分類人名生没年未詳。飛鳥時代の歌人。持統(じとう)・文武(もんむ)両帝に仕え、石見(いわみの)国(=島根県)の地方官となり、同地で死去した。『万葉集』第一の歌人で、雄大荘重な歌風でとくに長歌にすぐれ、...
分類和歌「黄葉(もみちば)の散り行くなへに玉梓(たまづさ)の(=枕詞(まくらことば))使ひを見れば逢(あ)ひし日思ほゆ」出典万葉集 二〇九・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)[訳] もみじの散って行く...
分類書名歌集。大伴家持(やかもち)ほか編。奈良時代成立。二十巻。〔内容〕最古の大詩歌集。短歌・長歌・旋頭歌(せどうか)など総計約四千五百首。歌人はあらゆる身分階層にわたり、地域的にも大和を中心として北...
分類書名歌集。大伴家持(やかもち)ほか編。奈良時代成立。二十巻。〔内容〕最古の大詩歌集。短歌・長歌・旋頭歌(せどうか)など総計約四千五百首。歌人はあらゆる身分階層にわたり、地域的にも大和を中心として北...
分類文芸上代、東国出身の防人やその家族が詠んだ歌。父母・妻子・恋人との別離の悲しみや望郷・旅情などが素朴に歌われていて、読む人の心を打つ歌が多い。『万葉集』巻十四・巻二十に、短歌が九十七首、長歌が一首...
分類文芸上代、東国出身の防人やその家族が詠んだ歌。父母・妻子・恋人との別離の悲しみや望郷・旅情などが素朴に歌われていて、読む人の心を打つ歌が多い。『万葉集』巻十四・巻二十に、短歌が九十七首、長歌が一首...


   

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