古語:

雑体の意味

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「雑体」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/97件中)

分類枕詞刈り取った萱(かや)は束ねることから「束(つか)」に、乱れやすいことから「乱る」に、また、「穂」にかかる。出典古今集 雑体「かるかやの乱れてあれど」[訳] 乱れているけれど。
分類枕詞刈り取った萱(かや)は束ねることから「束(つか)」に、乱れやすいことから「乱る」に、また、「穂」にかかる。出典古今集 雑体「かるかやの乱れてあれど」[訳] 乱れているけれど。
分類枕詞「裁つ」「織る」「縫ふ」など、布に縁のある語や、それらと同音の語にかかる。出典古今集 雑体「からにしきたつたの山のもみぢ葉を」[訳] たつたの山のもみじの葉を。
分類枕詞「裁つ」「織る」「縫ふ」など、布に縁のある語や、それらと同音の語にかかる。出典古今集 雑体「からにしきたつたの山のもみぢ葉を」[訳] たつたの山のもみじの葉を。
分類連語先人の遺業を継ぐ。▽先人の歩いた後に立つ塵に続く意から。出典古今集 雑体「今も仰せのくだれるはちりにつげとや」[訳] 今も(勅撰和歌集撰進の)仰せがくだったのは(柿本人麻呂の)遺業を継げという...
分類連語先人の遺業を継ぐ。▽先人の歩いた後に立つ塵に続く意から。出典古今集 雑体「今も仰せのくだれるはちりにつげとや」[訳] 今も(勅撰和歌集撰進の)仰せがくだったのは(柿本人麻呂の)遺業を継げという...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}「はふらかす」に同じ。出典古今集 雑体「身はすてつ心をだにもはふらさじ」[訳] わが身は捨てることを決心した。(しかし)、心だけはうち捨てまい。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}「はふらかす」に同じ。出典古今集 雑体「身はすてつ心をだにもはふらさじ」[訳] わが身は捨てることを決心した。(しかし)、心だけはうち捨てまい。
分類枕詞根の長いじゅんさいは繰って取ることから「長き」「くる」「苦し」に、また同音の繰り返しで「寝(ね)」「ねたし」にかかる。出典古今集 雑体「ねぬなはの寝ぬ名は立てじ」[訳] 一緒に寝ないといううわ...
分類枕詞根の長いじゅんさいは繰って取ることから「長き」「くる」「苦し」に、また同音の繰り返しで「寝(ね)」「ねたし」にかかる。出典古今集 雑体「ねぬなはの寝ぬ名は立てじ」[訳] 一緒に寝ないといううわ...


   

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