「鬼」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/132件中)
名詞太い麻糸で織った、目の粗い布。夏の肩衣(かたぎぬ)などに用いる。◆「鬼」は強くて丈夫の意。
名詞太い麻糸で織った、目の粗い布。夏の肩衣(かたぎぬ)などに用いる。◆「鬼」は強くて丈夫の意。
名詞太い麻糸で織った、目の粗い布。夏の肩衣(かたぎぬ)などに用いる。◆「鬼」は強くて丈夫の意。
分類連語たとえ…でも。…であるにせよ。▽ある事態を仮定して、その結果にはかかわらぬことをいう。出典源氏物語 蜻蛉「人にまれ、鬼にまれ、返し奉れ」[訳] 人であるにせよ、鬼であるにせよ、お返し申し上げよ...
分類連語自分に害を与えるものを鬼の姿になぞらえ、恐ろしい状況を作り出すことのたとえ。出典源氏物語 浮舟「いみじきあたをおににつくりたりとも」[訳] ひどく恐ろしい敵を鬼の姿に作ったとしても。
分類連語自分に害を与えるものを鬼の姿になぞらえ、恐ろしい状況を作り出すことのたとえ。出典源氏物語 浮舟「いみじきあたをおににつくりたりとも」[訳] ひどく恐ろしい敵を鬼の姿に作ったとしても。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}やたらと出掛ける。数多く出る。出典徒然草 五〇「鬼見にとていでまどふ」[訳] (人々が)鬼見物にといってやたらと出掛ける。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}やたらと出掛ける。数多く出る。出典徒然草 五〇「鬼見にとていでまどふ」[訳] (人々が)鬼見物にといってやたらと出掛ける。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}よさそうだ。よいようすだ。出典宇治拾遺 一・三「なにとなく、鬼どもが打ち上げたる拍子のよげに聞こえければ」[訳] 何となく鬼たちが打ってい...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}よさそうだ。よいようすだ。出典宇治拾遺 一・三「なにとなく、鬼どもが打ち上げたる拍子のよげに聞こえければ」[訳] 何となく鬼たちが打ってい...