「世間」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~210/626件中)
名詞①日光の当たらない場所。世間から顧みられない境遇にたとえることもある。出典後撰集 雑二「ひかげに生ふる身をいかにせむ」[訳] 不遇な境遇で生きているわが身はどうしたらいいのだろうか。&...
分類連語時の流れに合わないで勢力がなくなる。落ちぶれる。出典古今集 仮名序「昨日は栄えおごりて、ときをうしなひ、世にわび」[訳] 昨日(まで)は栄えて思い上がっていたのに、(今日は)時の流れに合わない...
分類連語時の流れに合わないで勢力がなくなる。落ちぶれる。出典古今集 仮名序「昨日は栄えおごりて、ときをうしなひ、世にわび」[訳] 昨日(まで)は栄えて思い上がっていたのに、(今日は)時の流れに合わない...
名詞①変わり者。変人。出典徒然草 六〇「この僧都(そうづ)、…世を軽(かろ)く思ひたるくせものにて」[訳] この僧都は、…世間をなんとも思わない変人で。②並々ならぬ者。したたか...
名詞①変わり者。変人。出典徒然草 六〇「この僧都(そうづ)、…世を軽(かろ)く思ひたるくせものにて」[訳] この僧都は、…世間をなんとも思わない変人で。②並々ならぬ者。したたか...
名詞①変わり者。変人。出典徒然草 六〇「この僧都(そうづ)、…世を軽(かろ)く思ひたるくせものにて」[訳] この僧都は、…世間をなんとも思わない変人で。②並々ならぬ者。したたか...
連体詞①本当の。真実の。本物の。出典世間胸算用 浮世・西鶴「ほんの正月をする」[訳] 本当の正月をする。②ちょっとした。わずかな。出典浮世風呂 滑稽「ほんの軽子(かるこ)をする...
連体詞①本当の。真実の。本物の。出典世間胸算用 浮世・西鶴「ほんの正月をする」[訳] 本当の正月をする。②ちょっとした。わずかな。出典浮世風呂 滑稽「ほんの軽子(かるこ)をする...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる楽な姿勢で座ること。出典世間胸算用 浮世・西鶴「旦那(だんな)も下人(げにん)も一つにらくゐして」[訳] 旦那も奉公人も一緒に楽な姿勢で座って。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる楽な姿勢で座ること。出典世間胸算用 浮世・西鶴「旦那(だんな)も下人(げにん)も一つにらくゐして」[訳] 旦那も奉公人も一緒に楽な姿勢で座って。